良い常連になるためには?スナックで守るべき最低限のマナー

スナックにマナーはある?

スナックはガールズバーやキャバクラと違い、一人や友人たちと楽しむだけでなく「常連さんやお客さんとも一緒に楽しむ」と言う側面のあるお店です。
基本的なマナーはどのお店も共通ですが、スナックだからこそ知っておいた方がいい独自のマナーもあるので、初めて行く時や上司・友人に連れられて訪れる時など恥をかかない為にも覚えておきましょう。
スナックならではのルールも、お店での時間を最大限楽しみ為に必要なことです。守れない場合には出禁や要注意客として歓迎されなくなってしまう可能性があるので、十分注意しておきましょう。

「ママは店主」の意識を忘れない

殆どの場合スナックは経営者=ママの図式が成り立っています。つまりは、そのスナックに置いて一番偉いのはママであり、ルールやマナーを決めているのもママ。
お客さんとしての立場でも、ママには敬意を払って接するように気を付けましょう。決して横柄な態度を取ってはいけません。お酒が入ると気が大きくなりがちな人は特に要注意です。
また女の子達に対しても礼儀礼節はわきまえるようにしましょう。スナックは比較的人生経験の豊富なキャストが多く、深い相談や話が出来るのも特徴の一つ。その為には適切なコミュニケーションの徹底も必要です。

誰かのカラオケはみんなで盛り上げる

大体のスナックにはカラオケが設置されており、常連さんがマイクをシェアしながら盛り上がるのが定番。
歌っている最中に大声を出したり、何のリアクションもしないと言った事はなるべくないようにしましょう。ちょっとした手拍子や、曲が終わったら拍手をするだけでも大丈夫です。
歌が苦手……と言う場合には無理に歌わなくても大丈夫なので、「無理!」とは突っぱねず「せっかくですが遠慮しておきます」と柔らかく断れば問題ありません。スナックはカラオケを目当てに来店する人も少なくなく、ママが歌手や歌の先生なんてことも。
逆に歌うのが好きな人は、自分だけでマイクを独占せず1曲歌ったら次の人へちゃんとマイクを渡してくださいね。お店が空いている場合は連続で歌っても良いかママや他のお客さんに確認を取りましょう。

長居に注意!引き際を見極めよう

居心地の良い空間に居ると、ついつい時間を忘れて飲んでしまったり、ズルズル長居をしてしまうことがあります。
料金システムが時間制になっている場合は飲み始めてからどのくらい経っているのか時間を気にしそうですが、ボトルキープしていてかつ時間無制限なんて時は気が付くと時間が過ぎています。
スナックの平均滞在時間は約「2時間」。料金システムも2時間区切りになっている事が多く、自分以外にも常連さんや新規のお客さんに配慮しましょう。特に混雑時は時間通りきっちり飲んで帰宅する方がママやキャストに対する印象が良く、常連さんとして受け入れられやすくなります。

独自ルールのあるスナックも

色々注意する点はありますが、最終的に大切なのは「お店のルールに従う」ことです。
初めてのスナックなら扉を開けて中に入る前に「初めてなのですが、良いでしょうか?」と一言ママに確認する、キャストや常連さんにも敬意を払うなど、スナックならではのルールやマナーがあります。
楽しいスナックライフを送るために、まずは界隈を知るところから始めても良いですね。

ぼったくりに注意!優良スナックを探す方法

自分に合ったお店を探す方法とは

近年スナックやガールズバーなどの気楽に飲めるお店が増加傾向にあります。
「キャバクラだと敷居が高いし、居酒屋にいきたいわけでもないし……。」と、スナックに行ってみようと言う人も増えてきているのはないでしょうか。
その際、どんなお店が優良店なのか、どんなお店を避けた方が良いのか分からないまま行ってしまうと、とんでもない金額のお会計を払わされたり、満足の行く接客が受けられなかったりとせっかくの思い出が最悪なものになってしまう可能性があります。
①優良店を探す方法
②ぼったくられない為のチェック項目
③いざ入店した時の注意点
これらをまとめてご紹介します。

サイト・SNSは必ずチェックする

スナックデビューを考えていたり、一人でスナックに行ってみたいと考えている時に注意するべきが「お店の雰囲気をチェックしておく」と言うこと。
お店によってキャストの女の子が顔出しをしていないスナックも多く存在しているので、その際は公式サイトや検索サイト、SNSでの情報発信を行っているかどうかをきちんと確認し、見極めることが大切です。
※ここ要注意!※
SNSや公式サイトを発見しても、中身を確認しただけで優良店と判断するのはNG。
アカウントを作ったものの、最新の投稿が去年~数年前で止まってるお店はたくさんあります。
メニューや料金・在籍する女の子が行ってみたら全然違った!と言う事もあり得るので、少なくとも今年投稿された内容なのかどうかは確認するようにしましょう。

また、女の子だけでなく好きなお酒、飲みたいドリンクがある場合はそのお酒が置いてあるところを探してみるのも良いでしょう。

ぼったくりを防ぐためには?

最初に紹介したサイトやSNSをきちんと確認する方法とは別に、ぼったくられない為の基本的なお店選びのコツがあります。
それは「キャッチについて行かない」と言うこと。
新宿や渋谷など夜のお店が多い街では、悪質なキャッチが問題になっていたりしますよね。警察からの指導が入るなど、取り締まりは年々厳しくなっています。
「今入店すれば〇%割引」「2時間を半額で」なんて、思わず甘い言葉に乗せられてしまいそうになりますが、キャッチは基本無視するようにしましょう。当たり前ですが、お店に来て欲しいのでとても丁寧に案内してくれることが殆ど。
ですが一度入ってしまえば一気に手のひら返しが始まります。絶対について行かないようにしましょう。

安かろう悪かろう!?メニューの確認は隅々まで!

スナックでもガールズバーでも、まず気になるのは料金。
できれば安く飲めるのが希望、という人が多いかと思いますが、あんまり安いと「ぼったくられるんじゃないか?」というのも心配になりますよね。
お店を決めて入店する際、事前にシステムの説明などがあると思いますが、複雑過ぎて分かりにくいようなお店も注意です。

メニューを見て安いなーと思っても、サービス料やチャージ料が高かったり、特定のドリンクしか頼めない飲み放題メニューや、カラオケやダーツが別料金で高い、なんていう落とし穴があったりします。

女の子とのおしゃべりがメインで他は二の次!という場合は問題ないかもしれませんが、せっかくのスナックだから良いお酒を楽しみたいという人や、喋りが苦手だからカラオケを歌いたいなど、お店での過ごし方も重要!という人はその辺りもチェックしておくべきでしょう。
サービス料やチャージ料については、お店の公式サイトや看板やメニュー表の隅にちっちゃく記載されていたりするので、ちゃんと確認しておきましょう。

料金についてわからないことがある場合は事前に店員さんに聞いてみてください。そこで言い淀むようならぼったくり店の可能性が高いので避けましょう!

知らなきゃ損!スナックで楽しく過ごす方法

早い時間帯に行くとお得!

スナックはガールズバーと同じように二次会や三次会で使う人も多いですが、フードメニューを提供しているお店の場合1軒目からスナックを訪れる人も多く、逆に混雑していたりします。
「今日は1軒目からスナックに行きたいな……」と言う時は、フードメニューのないカウンタースナックやネオスナックを選ぶと良いでしょう。そう言ったスナックの中には早い時間帯だけ特別な割引が出来るお店などもあります。
少しでもお得に飲みたい!と言う時には、SNSや検索サイトなどで探してみると新しいお店に出会えるかも知れません。

また空いている時であれば、お気に入りの子と長く話せるチャンスも高まります!

女性もOK!

普通のショットバーや居酒屋感覚で入れるお店もあるので、女性の来店も全然OK!むしろウェルカム!なお店も結構あります。女性料金が安く設定されているお店もたくさんあるので、女同士でワイワイ話しながら安く飲みたい!という女性からも人気があるんです。
男性と比べると一人で来店する方はそう多くありませんが、会社の飲み会の二次会や、男友達と連れたって等、男性と一緒に来店する女性が多いようです。
また、スナックによっては女子会プランなどリーズナブルに、スナック初心者でも入りやすく工夫をしているお店も少なくありません。そう言ったスナックはより初めてや女性に対しするハードルを下げてくれているので、スナックデビューする際に選ぶとより良いスナック体験ができるはずです。

出前ができる!?

もちろんお店にもよりますが、近所の飲食店から出前ができるお店もあります。
スナックにも軽食は用意されていますが、食べたいおつまみがない時や長時間の滞在でお腹が空いた時などに利用できる場合があるので、お店のスタッフに聞いてみましょう。
東京の錦糸町・沖縄で人気のスナック「LunaR(ルナール)」を例に挙げると、沖縄の那覇松山店では近隣のダイニングバーから本格沖縄料理のデリバリーが可能。観光や旅行途中でもお店に立ち寄りやすくなっています。

その土地の名酒が飲めるかも…

例えば、沖縄のスナックでは泡盛など沖縄産のお酒を置いてあるお店がたくさんあります。地方のスナックは、地元の方が飲む“その土地で本当に愛されているお酒”を気軽に楽しめる穴場とも言えるかもしれません。
旅行に行った際にはぜひその土地のスナックに行って、方言女子と一緒に地酒を味わってみてください。

スナックで好かれるコツとNG行動

気前よくおごってる?

スナックやガールズバーなどの夜のお店では客が女の子にドリンクをおごってあげるのが当たり前と言っても過言ではありません。客一名に対して複数のキャストで対応してくれることもあるので全員におごるのは大変ですが、最初についてくれた子にはおごるとか、頑張って接客してくれた子にはできるだけおごってあげましょう。出し渋るのはスマートじゃないです。

泥酔してない?

酔っぱらいほどめんどくさいものはないです。
飲み放題の場合はたくさん飲んで元を取りたい人もいるかもしれませんが、スナックは女の子やお客さんと一緒に盛り上がるのがメインのはず。お酒ばかり飲んでいては勿体ないです。
「いやいやたくさん飲んでお酒に強いところを見せたいんだよ!」という人もいるとは思いますが、女の子は「たくさんお酒が飲める」だけでは振り向いてくれません。また、スナックはカラオケや会話を通して店内が一丸となって盛り上がる文化があります。ママや女の子に迷惑をかけたりお客さん同士のトラブルを避けるためにも、ベロベロになるほど酔っぱらうような失態はしないように気を付けましょう。
何より女の子には適量をスマートに飲んでいる男性の方がかっこよく見えると思います。

飲み放題ではなく一杯づつドリンクを頼めるお店もあるので、飲みすぎてしまいがちな人はそういうシステムを選ぶようにしましょう。

しつこくしてない?

好みの子がいたらずっと相手してもらいたいし、できれば連絡先を交換したり店外でも会いたいと思いますよね。でも初回でいきなり店外で会うのOK!なんてよっぽどのイケメンじゃないと難しいし、お店によっては連絡先の交換や店外で会うのが禁止になっているところもあります。
スナックはママのお店なので、ママにNGを出されたらお店自体に行けなくなってしまう可能性もあります。女の子にダメと言われたらしすこくせずに引き下がりましょう。
お触りも基本的にはNGなので、手をぎゅっと握ったり、帰り際に酔った勢いでハグするのもダメですよ!

下心は適度に!

スナックでもガールズバーでも「まったく下心ありませーん!」なんて態度は白々しいと思うんですが、かと言って開き直ってがっつき過ぎたりシモネタを連発するのは女の子を困らせるだけなので止めておきましょう。
ノリが良い子なら多少の猥談も一緒に楽しんでくれる可能性もありますが、何事もやりすぎは厳禁。ママに怒られる前に引き際を見極めるのが大切です。